ホーム双子座団塊老人旅日記2014年

今甦る追憶の蒸気機関車展 門司港の旅 5月1日

◇ 今度は畝原山 1月18日

 プライベートビーチなるものがある。個人専用の海岸で関係者以外は立ち入り禁止というものである。であれば、プライベート登山道というものもあっていいと思った。限られた人たちだけが楽しむ登山道という意味合い、鉾立山、畝原山周辺の道こそふさわしい。静謐の山道である。篠栗町登山愛好家の聖地となる要素に満ちている。欠点はけっこうな勾配できついということか。今回も頂上を踏めず退散してしまった。



◇ 鉾立山の石垣 1月10日

 ブーム到来の予感に満ちた鉾立山尾根筋の石垣に遅ればせながら、時代の流れに取り残されまいと挑んだ。前回は「神は我を見捨てたか」になってしまったが、今回は身の引き締まる冷気とはいえ天候に恵まれ無事石垣にたどり着くことができた。
 石垣は私たちの先祖たちの生の営みを静かに語りかけてくる静謐なたたずまいだった。石垣も素敵だったが、鉾立尾根筋の登山道は、世界遺産登録はいずれ、さっそく森林セラピーに登録するのは当然と思えた。


萩尾橋から上流
萩尾橋から上流
鉾立山尾根道
鉾立山尾根道

鉾立山尾根道
鉾立山尾根道
石垣
石垣
石垣2
石垣2
石垣3
石垣3

◇ 三社詣り(福岡市東部)1月7日

 三社詣りというのは、幼心に憧れを抱かせるものがあった。だが約束してくれた酒好きの親父は、正月はいつも飲み過ぎて外に出歩くどころではない。淋しい想いをしていた。というわけで三社詣りへの思いは募る。

 見かねたのか、祖父が太宰府天満宮に連れて行ってくれた。子どもである我々兄弟は恥ずかしながら天満宮のお参りよりも遊園地に夢中になった。

 大人になって、務めを退職して、暇も金も自由に使える身になった。憧れの三社詣りに勇躍福岡の町を歩いた。辛うじて松の内の1月7日のことだった。

 まず筥崎八幡である。吉塚駅に着いたのが3時50分、10分かけて筥崎宮へ。まだ正月の風情はあるものの、賑わいは後一つであった。露店は参道にまだ残っている。しかし撤収作業も目立つ。

 櫛田神社に進む。途中恵比寿神社での十日戎を準備する露店を見る。華やかだ。望遠ズムしかカメラにつけていなかったので、櫛田神社は被写体にならない。

 次は住吉神社、ここが一番正月の華やぎがあった。この日も午後7時から神事があるらしい。歩行歩数は1万歩を越えた。いい正月だ。


筥崎宮を高校生が行く
筥崎宮を高校生が行く
正月らしさがないわけではない。玉せせりの後の筥崎八幡は後の祭りか。
正月らしさがないわけではない。玉せせりの後の筥崎八幡は後の祭りか。

参道の露店、華やぎを醸し出す
参道の露店、華やぎを醸し出す
十日恵比須の露店の搬入、さすがの規模だ。
十日恵比須の露店の搬入、さすがの規模だ。

謹賀新年の明かりなどなかなかの設えだ
謹賀新年の明かりなどなかなかの設えだ
日本に生まれてよかった、感がある。
日本に生まれてよかった、感がある。
手前の橋と向こうの鳥居の間を旧博多駅時代の市内電車が走っていたのか。
手前の橋と向こうの鳥居の間を旧博多駅時代の市内電車が走っていたのか。